その当日、
夕刻からのあれよあれよの容体異変、
その虚脱の様子、時間、症状が、
ただ事ではないとようやく察知して、
駆け込む先の病院をようやく探し当て、
ギリギリ受付に間に合った、
アズの体力ギリギリの深夜緊急オペ。
腫瘍破裂脾臓の摘出、
数百CCの体内出血を取り除き、
一命を取り留め入院にて経過観察。
良性腫瘍であってほしいと
一縷の望みを持ちつつも、
自己採血の輸血では回復できず、
病院からの供血犬要請の電話に予後を予感。
ソナの血液が、まさかのオールマッチングで
一旦回復、退院。
かすかな希望予想を反さず、血管肉腫の診断。
即、余命の覚悟と、治療方針を決定。
副作用の少ない抗ガン剤を投与。
たちうち出来る相手ではないことは承知のうえ、
3週間おき、8クール、。
満期投与なら奇跡、、、だった(^.^)
エコーで肝臓転移は確認。
先週の金曜日から
排便のたびの荒い呼吸と貧血症状。
内圧が下がると同時に、
内臓出血を繰り返したと思われ。
貧血症状になんとか順応しながら、
過ごした1週間も、
昨夜半から、
いよいよ最期の酸欠と思われる呼吸に変化。
ヘマト数値、きっと測定不可レベル(^^;)
飼い主に、時間をかけて、
十二分に覚悟をくれて看取らせてくれた。
超、手のかかるヤンチャ息子。
なのに、飼い主スペシャル孝行ムスコ。
隊長、さすがです。
が、
チミの後釜隊長がおりませぬ。
ナルシストラフィ
いじられケビ、
ヤクザソナ、
論外ハヤテ、、、、、
とーさんかーさん、
どないしまひょ。
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